昨年から週2、3回SKYPEで英語のレッスンを受けている。
相手は、日本在住のアメリカン人のおじさん。
すごく物知りのおじさんで、以前日本固有種の犬を知っているか?
という話題を振られた。
「柴犬」「秋田犬」「土佐犬」などと答えると、
「お前はチンを知らないのか?」と返された。
「チンという犬種はもちろん知っているが、あれは中国原産じゃないのか?」
と答えると、
「いや、日本原産だ」と返された。
後で調べると彼の言った通りだった。
外国人の方が、日本人の私よりも日本に興味があり、日本のことをよく知っている。
まあ、あるあるの話しだが。
そんな感じで英語は一向にしゃべれるようになる気配もないが、話は楽しい。
以前も英語を習ったことはあるが、その時よりも全然楽しい。
つまり、「何をするのか?」ではなく「誰とするのかが?」ということなんだと改めて思った。
専門家やアドバイザーの話しも同じだ。みんな話している内容にそれほど違いがある訳でもない。
ようは、「誰が話す話しが信用できるのか?」ということに尽きる。
アドバイスを皆さんにさせていただいてる仕事させている私にとって襟を正す瞬間でした。
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