こんにちは、星野です。
10月2日、日本生命が新商品を発売しました。
女性専用の商品で、国内生命保険業界初の不妊治療の保障をする商品として話題となっています。
ニュースでも取り扱われていましたので、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
その商品が、
「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 『シュシュ』」
なんといっても、 (さらに…)
こんにちは、星野です。
2015年の調査ではペットとして飼われている犬は991万匹。猫は987万匹と、その差が年々縮まってきたようです。そして頭数が、犬は減少傾向にあり、猫は横ばいが続いているため、近い将来は猫が犬の数を上回るだろうと想定されています。
また、2012年にはペットの総数が子供の数を抜いたとそうです。
この実態からもわかるように、ペットがいることが当たり前の社会になりました。ペットが当たり前の今、ペットにかかる医療費が大きく膨らんできているようです
大事な家族であるペットがもしものときに、十分な手当てを施してあげられるよう、後悔しないペット保険の選び方が重要です。
こんにちは、星野です。
お客様との話の中で、よく聞かれることがあります。
「病気になったら一体いくら費用がかかるのか。」
確かに、今まで健康だった人には、入院・治療の経験がないために分からないですよね。
特に皆さんが心配されているなと感じるのは、ガンです。
「ガンの治療で数百万円かかったって聞いたことがある」とか、「通院が多くあるから備えておかないといけない」など、皆さんはガンの治療にお金がかかるイメージをお持ちです。
確かにお金がかかるケースもあります。
ただし、一概にガン=お金がかかる、と思い込むのは危険です。
何にお金がかかるのかをしっかり把握する必要があります。
それに対してどうやって準備するのか。
そのポイントを抑えていきましょう。
こんにちは、星野です。
皆さんはこんな話を聞いたことはありますか?
「日本人の2人に1人はがんになる時代です。」
こわい時代ですよね。
最近では小林麻央さんが、若くしてがんを患っていたことが報道されました。
改めてがんのこわさを実感した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2人に1人はがんになる時代。
この話の根拠になっているのは、国立がん研究センターの「現在年齢別がん罹患リスク」というデータです。
この中で、生涯でがんになるリスクは男性54%、女性41%と示されています。
確かに約半数です。
ただし、この情報をそのまま受け取ってはいけません。
このデータは年齢別に提示されていますが、
年齢別の数字を見ると、全く別の光景が見えてきます。
がんになるのはその多くがかなり高齢になってからなのです。
しかも60歳でも男性7%、女性10%にとどまります。さらに70歳で男性19%、女性16%。80歳でもまだ男性37%、女性25%です。
どうでしょう。
こう聞くと違った印象を持ちませんか?
データを見ると、現役世代でがんになる確率は高くはないと思います。
だからこそ、2人に1人はがんになるという表現は、皆さんの不安を煽る表現と感じてしまいます。
発信される情報は、発信者の大きな意図を含んでいることがあります。
そのまま受け取るだけでなく、少し追求して見てみることが大切です。
その上で必要かどうかの判断をすべきです。
特に保険は難しく思われる方が多いですから、
必要な保障として優先順位が高いものは何なのか。この基準を大切にして頂くと良いと思います。
皆さんこんにちは、星野です。
車をお持ちの方が加入している自動車保険。
その自動車保険の大切な役割の一つとして、示談交渉があります。
事故の相手方との示談交渉を、保険会社があなたに代わって行うことです。
専門的な知識も必要になりますし、なんといっても時間・労力がかかる作業です。
ここで一つ。
自動車保険にさえ入っておけば、保険会社が何とかしてくれると思っていませんか?
その考えは危険です。
自動車保険に加入していても、保険会社がなにもできない場合があります。
それは100%相手方の過失となる事故の場合です。自分は全く悪くない事故です。
例えば、停車中に追突されたときなどですね。
この場合、こちらに何も非がないので自分の自動車保険は使いません。そうなると、自分が加入している保険会社に示談交渉を頼むことはできません。
相手方は相手方の自動車保険を使えば、その保険会社が示談交渉の担当となります。いわば示談交渉のプロです。
その相手に対して対等に渡り合えるでしょうか。
提示されている損害賠償額が妥当か判断できるでしょうか。
日々忙しい中で、難しい示談交渉に時間を割くことはできるでしょうか。
実際にやろうとすると、これは相当ハードルの高いことだと思います。
こんなときに役に立つのが弁護士費用特約です。
月額数百円程度の保険料で、弁護士に示談交渉を依頼することができます。
その費用をこの特約でカバーができるというものです。費用の上限は300万円としている会社が多いようです。
この特約を利用しても、等級に影響はありません。
自分で対応する労力・時間を考えれば、コストパフォーマンスに優れた特約ではないでしょうか。
この特約はぜひ付帯することをおすすめします。