ぶつかり稽古的な衝撃

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スタッフ箕浦です。

昨日はお休みをいただいて、息子の宿泊研修先へお弁当を届けにいきました。

息子は複数の食品にアレルギーがあるため提供される食事が食べられず、かといって前日に作って持たせるわけにもいかないので、届ける必要がありました。

11時半、自然の家につき、けっこうな坂道を息を切らしながら登っていると前方から顔見知りの子どもたちが。

おもむろに走り出した!!下り坂、結構なスピードに!これは私に飛び込んでくる感じか!

「箕浦くんのママ~!」どーーーーんっ!!

ちょっとしたぶつかり稽古のような衝撃でした。かわいいけど。うれしいけど。・・・危ないよ(>_<)

こどもってこうやってケガするんですよね。子ども保険のお問い合わせが多いわけだ・・・とつくづく実感、の出来ごとでした。

あ~・・・痛かった(T_T)

 

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大洗濯の日曜日

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スタッフ箕浦です^m^

昨日の日曜は、スッキリとしたお天気でした。梅雨の晴れ間は貴重貴重!!

さっそく全ての布団カバーを外して朝から洗濯三昧。あれもこれもとにかく洗濯!

布団も干して・・・・

無計画に洗いまくった結果、夜になっても干し場の無かった毛布が2枚・・・(T_T)

結局コインランドリーに走るハメに・・・・家族の視線がイタカッタデス。

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2人に1人はがんになる?

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こんにちは、星野です。

皆さんはこんな話を聞いたことはありますか?
「日本人の2人に1人はがんになる時代です。」

こわい時代ですよね。
最近では小林麻央さんが、若くしてがんを患っていたことが報道されました。
改めてがんのこわさを実感した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2人に1人はがんになる時代。
この話の根拠になっているのは、国立がん研究センターの「現在年齢別がん罹患リスク」というデータです。
この中で、生涯でがんになるリスクは男性54%、女性41%と示されています。
確かに約半数です。

ただし、この情報をそのまま受け取ってはいけません。
このデータは年齢別に提示されていますが、
年齢別の数字を見ると、全く別の光景が見えてきます。

がんになるのはその多くがかなり高齢になってからなのです。
しかも60歳でも男性7%、女性10%にとどまります。さらに70歳で男性19%、女性16%。80歳でもまだ男性37%、女性25%です。

どうでしょう。
こう聞くと違った印象を持ちませんか?

データを見ると、現役世代でがんになる確率は高くはないと思います。
だからこそ、2人に1人はがんになるという表現は、皆さんの不安を煽る表現と感じてしまいます。

発信される情報は、発信者の大きな意図を含んでいることがあります。
そのまま受け取るだけでなく、少し追求して見てみることが大切です。
その上で必要かどうかの判断をすべきです。
特に保険は難しく思われる方が多いですから、
必要な保障として優先順位が高いものは何なのか。この基準を大切にして頂くと良いと思います。

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老後の資金形成は・・・

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こんにちは、星野です。

 

皆さんは老後資金に対して不安はありませんか?

老齢年金は本当にもらえるのか。不安を煽る情報が色々と飛び交っていますね。

これからは自分でしっかり準備しないと、と思う方も多いことでしょう。

 

そんなあなたへ。

老後のために資産形成する方法の一つとして、確定拠出年金というものがあります。

この確定拠出年金が、2016年5月に改正法が成立したことによってより多くの方が利用できるものへと変わります。

 

 

まず確定拠出年金とは。

老後のために資産形成するための制度で、毎月積み立てていき、それを皆さんの意思によって運用させていきます。その成果を老後に年金として受け取っていくイメージです。

この確定拠出年金には3つのお得ポイントがあります。

①掛金が所得控除の対象(節税)

②運用益が非課税(どんなに儲かっても税金がかからない)

③受け取るときも非課税枠が使える(退職金と同じ優遇枠)

 

 

ただ、こんなに良い制度でも、利用できる人が限られていました。

そもそも「企業型」と「個人型」の2タイプがあり、企業型確定拠出年金は会社が採用していない場合は加入できません。

個人型確定拠出年金も加入できる人は、自営業者と企業年金のない会社員のみに限られていました。それが改正によって、公務員、企業年金のある会社員、専業主婦なども対象になります。言ってしまえば現役世代は誰でも利用可能になるということです。

積立の上限はそれぞれ違いますので注意が必要ですが、効果的に老後の資金形成ができる制度を利用できるというのは皆さんにとって朗報です。

 

2017年1月に規制緩和となりますので、それまでに金融機関からお得なプランなど提示されるのではないかと思いますので、ぜひ注目していてください。

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モネの池

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モネ

今、ちょっと話題になっている関市板取の「モネの池」に

行ってきました。平日にもかかわらず大勢の人でした。

水が透明度がすごく、とても綺麗でした。

そして、その中を鯉がスイスイと・・・

本当にモネの「睡蓮」を思わせます。

睡蓮の花もちらほら咲いていて、とても癒されました。

 

 

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大垣は真夏日ですよ。

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暑いですね~!暑いです。とにかく今日はあっついデス!!

それもそのはず。岐阜大垣は32℃だそうですよ。数字が出ると更に暑い・・・

我が家の小5の息子は、昨日 授業で田植えをしたようです。

そして来週はプール開き。

上の息子は 前期の中間考査。

う~~ん、季節がめぐっているのを感じます!

さ、この時期の必需品・カビとり剤と蚊取りを買いにいかなくっちゃ。

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保険会社が何とかしてくれ・・・ない?

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皆さんこんにちは、星野です。

 

 

車をお持ちの方が加入している自動車保険。

その自動車保険の大切な役割の一つとして、示談交渉があります。

事故の相手方との示談交渉を、保険会社があなたに代わって行うことです。

専門的な知識も必要になりますし、なんといっても時間・労力がかかる作業です。

 

ここで一つ。

自動車保険にさえ入っておけば、保険会社が何とかしてくれると思っていませんか?

その考えは危険です。

自動車保険に加入していても、保険会社がなにもできない場合があります。

それは100%相手方の過失となる事故の場合です。自分は全く悪くない事故です。

例えば、停車中に追突されたときなどですね。

この場合、こちらに何も非がないので自分の自動車保険は使いません。そうなると、自分が加入している保険会社に示談交渉を頼むことはできません。

相手方は相手方の自動車保険を使えば、その保険会社が示談交渉の担当となります。いわば示談交渉のプロです。

その相手に対して対等に渡り合えるでしょうか。

提示されている損害賠償額が妥当か判断できるでしょうか。

日々忙しい中で、難しい示談交渉に時間を割くことはできるでしょうか。

 

 

実際にやろうとすると、これは相当ハードルの高いことだと思います。

こんなときに役に立つのが弁護士費用特約です。

月額数百円程度の保険料で、弁護士に示談交渉を依頼することができます。

その費用をこの特約でカバーができるというものです。費用の上限は300万円としている会社が多いようです。

この特約を利用しても、等級に影響はありません。

 

自分で対応する労力・時間を考えれば、コストパフォーマンスに優れた特約ではないでしょうか。

この特約はぜひ付帯することをおすすめします。

 

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ニュースレター発送作業中です

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みなさんこんにちは。箕浦です。

東海地方も梅雨入りしましたね。雨の季節到来ですが、本日は爽やかな青空が広がっています。

さて、隔月発行の弊社ニュースレターが刷りあがりました。

只今、発送作業中です。来週には皆様のお手元にお届けできると思います。

今回もタイムリーな話題、ブログと連動したトピックなど盛り込みましたので、お読みいただければ嬉しいです♪

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もしもIHコンロが壊れたら

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こんにちは、星野です。

 

いきなりですが、皆さん想像してみてください。

ある日、お湯を沸かそうとしてやかんに水をいれます。

それをIHコンロに置こうとした時に…

手が滑ってやかんをIHコンロの上に落としてしまいました。

派手に飛び散った水を慌てて拭きます。

そこで気づきました。

IHコンロの表面にひびがはいっています。

そしてスイッチを入れても作動しません。

おそらく水が染み込んで故障してしまったのでしょう。

 

こんなとき、皆さんはどうしますか?

 

 

コンロが使えないと普段の生活に支障がでるため修理をしますね。

修理費用がいくらになるのか分かりませんが、突然の出費は家計にとって痛手です。

 

 

 

ここで2つのパターンに分かれます。

Aさんは自己負担で修理。

Bさんは加入していた火災保険を思い出し、どうにか対応できないか確認してみる。

 

実はこのケース、火災保険で対応でき得る事故です。

「破損・汚損」という補償が付帯されていれば、保険金をお支払できる可能性が高いです。

 

火災保険で対応できれば、支出を抑えることができます。

このケースでのポイントは、壊れたときに火災保険というキーワードが頭に思い浮かぶかどうかです。

そして火災保険に「破損・汚損」という補償が付帯しているかどうかです。

せっかく加入する火災保険ですから、使いやすいものに加入したいですよね。

どんな火災保険が良いか気になる方はお問い合わせください。

 

 

 

今日は実際に起きたケースをもとに書いてみました。ではまた次回!

 

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「家族に責任は問わない」

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皆さんこんにちは、星野です。

 

平成28年3月1日に、最高裁はある判決を下しました。

この事例は、平成19年に愛知県の91歳の男性が列車にはねられた事故についての話です。

この男性は認知症であり、徘徊中の事故でした。

鉄道会社は死亡した男性の面倒をみていた妻と長男に監督義務があったとして、振替輸送費や人件費の損害の賠償を請求しました。

そして1審、2審ともに家族の責任が認められ、賠償が命じられました。

そして最高裁判所での判決は、賠償責任を負うべきケースもあるが、今回のケースでは責任を負うには困難な状況と判断し、家族側の逆転勝訴となりました。

このケースは、「家族に責任は問わない」との判断になりました。

 

この事例から感じたこと。

他人に損害を与えた本人が認知症などで「責任能力なし」の状態であっても、家族に監督義務が発生し、損害賠償を請求され得ることが明らかになりました。

今回の判決は、最終的に家族側の逆転勝訴となりましたが、事例によっては敗訴しているケースもあるということです。

つまり「家族に責任を問う」可能性があるのです。

 

認知症患者は、65歳以上の高齢者の中の7人に1人とも言われています。

そして2025年には5人に1人に増加するとも言われています。

この数値を見る限り、皆さんの親族にも認知症患者がいることは全く特別なことではないでしょう。

他人事ではないのです。

 

こうした事態に備えるには、個人賠償責任保険が役に立つでしょう。

同居の親族が補償の対象となる場合が多く、離れて暮らす親世帯にも加入をおすすめします。

第三者に対しての補償として、世帯ごとに加入する時代になってきたと感じます。

 

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