「死」よりも怖い!?生きているが働けないリスク

Avatar photo
Pocket
LINEで送る

こんにちは、星野です。

 

「生命保険」のイメージを聞くと、多くの方は亡くなった時の保障について思い出されます。
あるいは病気になった時の治療費の補てんとして、医療保険をあげられる方もいます。
当然、このような保障は重要であり、必要な金額を備えておくべきです。
今日は、ここからもう一歩踏み込んでみたいと思います。

 

想像してみてください。

突然の事故、あるいは病によって働けなくなってしまった時を。
働けない期間が数カ月であれば、まだ耐えられる家計も多いでしょう。
しかし、この状態が年単位で続いた場合、あなたの家計は耐えられますか?
そもそも、働けなくなった時の、あなたの収入はどうなりますか?
それが2年、3年と続いた場合、家計のやりくりはできますか?
住宅ローンをお持ちの方は、こういった状態でもローンの支払いは続いていく場合が大半です。
そして生活費は変わらず必要となるので、収入が下がれば家計に与える影響が大きいはずです。
こうなってしまったら、亡くなることよりも経済的な負担が大きくなりそうではないですか?
ある意味、亡くなるよりも、生きていながら働けない状態が続くことは怖いこととも言えるでしょう。

 

今は、この就業不能の分野を備えていく時代になってきたと思います。

 

 

◇────────────────────────────◇
住まいと保険のFP相談センター(株式会社ヘルプライフオカヤ)
星野 匠 / HOSHINO TAKU
────────────────────────────
〒503-0906 岐阜県大垣市室町1-55
TEL:0584-47-7121 FAX:0584-47-7122
Email: teshi@helplife.jp

マンション総合保険の見直し(管理組合の火災保険見直し)も受付中!
もちろんその他の保険のご相談も受付中です。
◇────────────────────────────◇