こんにちは、星野です。
先日、脳卒中を発症した経験がある方のお話を聞きに行きました。
そこで感じたことを、お伝えいたいと思います。
お話をしてくださったAさんは職場にも復帰されているため、一目見ただけでは、病気になったことなど分からないほど元気な方でした。
しかし合併症による後遺症によって、体の中に医療器具を入れたまま、これから一生過ごしていかなければならないそうです。
患者を数多く目にしている医師が、なりたくない病気として挙げる脳卒中。
そんな病気に対して、「私たちができる備え」とは何なのでしょうか。