加害者にもなり得る自転車事故

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現在、秋の全国交通安全運動が行われています。

21日から30日まで、改めて安全運転を心がけていきましょう。

 

 

学生は新学期も始まり、学校への自転車通学や自転車での塾通いが多くなります。

それに伴って、交通事故に遭う危険性も増します。

特にこれからは日が短くなっていきますので、より気を付けなければなりません。

 

知っている方もいらっしゃると思いますが、少年が起こした自転車事故により、その親に9000万円を超える賠償金の支払いを命じる判決が出ています。

これも「夜」に起きた事故です。

 

小学5年生の少年が坂道を走行中に、女性と正面衝突をしてしまいました。

その女性は頭を強く打ち、その後植物状態になりました。

これは夜間の事故でしたが、自転車のライトはつけていたそうです。

しかし、10m手前でようやく女性に気付いたものの、避けきれず衝突。

とても安全を意識した運転ではなかったようです。

 

 

この事故には考えさせられることがたくさんあります。

 

明日、このような事故に自分が事故に巻き込まれてしまったら。

もしくは大切な家族が巻き込まれてしまったら。

明日、このような事故を自分が起こしてしまったら。

もしくは愛する子供が起こしてしまったら。

そのあとの生活は一体どうなってしまうのでしょうか。

 

 

 

事故は、一瞬で被害者にも加害者にもなってしまいます。

まずは事故が起きないように注意してください。

そのあと、万が一の事態を想定して備えましょう。

 

この全国交通安全運動の期間くらいは、こういったことを真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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