こんにちは、星野です。
いきなりですが、皆さん想像してみてください。
ある日、お湯を沸かそうとしてやかんに水をいれます。
それをIHコンロに置こうとした時に…
手が滑ってやかんをIHコンロの上に落としてしまいました。
派手に飛び散った水を慌てて拭きます。
そこで気づきました。
IHコンロの表面にひびがはいっています。
そしてスイッチを入れても作動しません。
おそらく水が染み込んで故障してしまったのでしょう。
こんなとき、皆さんはどうしますか?
コンロが使えないと普段の生活に支障がでるため修理をしますね。
修理費用がいくらになるのか分かりませんが、突然の出費は家計にとって痛手です。
ここで2つのパターンに分かれます。
Aさんは自己負担で修理。
Bさんは加入していた火災保険を思い出し、どうにか対応できないか確認してみる。
実はこのケース、火災保険で対応でき得る事故です。
「破損・汚損」という補償が付帯されていれば、保険金をお支払できる可能性が高いです。
火災保険で対応できれば、支出を抑えることができます。
このケースでのポイントは、壊れたときに火災保険というキーワードが頭に思い浮かぶかどうかです。
そして火災保険に「破損・汚損」という補償が付帯しているかどうかです。
せっかく加入する火災保険ですから、使いやすいものに加入したいですよね。
どんな火災保険が良いか気になる方はお問い合わせください。
今日は実際に起きたケースをもとに書いてみました。ではまた次回!